2018-08-08から1日間の記事一覧
★★★ 2015年1月6日(火) 第七藝術劇場 自伝的なるものから飛躍し描く青年期のドタバタが喜劇として突き抜けてるわけでもなく教養小説的に真摯に内省的でもない。煎じ詰めればドワネルものが性に合わないだけかも知れないのだが。一方クレルヴァルの撮影はク…
★★★ 1980年10月3日(金) 毎日文化ホール デ・パルマタッチと言うのは、どうでもいいような部分でも偏執的なまでに情緒過多になるから、そこに面白味があり見てられるのであって、こういう真っ当に切ない物語で、輪をかけて情緒を垂れ流されまくると正直見てて…
★★★ 2018年8月6日(月) 梅田ブルク7シアター2 恐竜飽きた。 ってことで済ませてもいいのだが、それでも2~4作はそれなりに評価してきたのだ。 毎度、なにがしかの新機軸を導入してきたから。 しかし、今作は、どうにも、新種恐竜にせよ、米本土で展開す…