男の痰壺

映画の感想中心です

2019-06-10から1日間の記事一覧

土竜の唄 潜入捜査官REIJI

★★★ 2014年2月20日(木) TOHOシネマズ梅田1 温い奴らがアナーキーぶってもダメな気がするし、もう三池もクドカンも歳とり保守に成り果て斬新ではなくなった。振りはしても哀しいほど予定調和だ。まあそれでも随所でオモロイ。真面目にアホやってドシラ…

最前線物語

★★ 1981年12月10日(木) 伊丹ローズ劇場 戦争のポリティカルな側面ではなく末端の兵士の視点から描く…そこまでなら目新しくもないが、ここでは、それが日常の延長として提示される。極限の狂気は存在しなかったかのように、ダルな描写でダルな物語が綴られて…

コンフィデンスマンJP

★★★ 2019年6月5日(水) TOHOシネマズ梅田2 TVシリーズ未見です。 なので、見る気もなかったのだが、「キングダム」で良かった長澤まさみ見たさで見ました。 まあ、詐欺師集団が大物をカモる。 っていやあ、「スティング」、みたいなもんで、この映画…

大統領の執事の涙

★★★ 2014年2月22日(土) 大阪ステーションシティシネマ2 所詮は執事の垣間見たそっくりさんショーレベルの物語で、米近代史の隠された裏面というほどのものはないし、ダニエルズらしい毒気も封印されている。しかし、ウィテカーの絞った体躯での洗練された…

オーメン 最後の闘争

★★★ 1981年8月31日(月) 新劇会館 天使にも準える幼気な子供が悪さするのがシリーズのキモだった筈なのに、おっさんになってしまったのでは妙味を欠く。しかも一大コンツェルン総帥にして政界進出を目論むと大風呂敷広げた割には追われて防戦一方なのが竜頭蛇…

下り階段をのぼれ

★★★★★ 2019年6月9日(日) プラネットスタジオプラス1 ロバート・マリガンって「アラバマ物語」1本で辛うじて映画史に名を遺した人でしょう。 って予断は、ぶっとんだ。 これは、傑作だと思う。 今年、公開されたフランス映画「12か月の未来図」ってのと…