男の痰壺

映画の感想中心です

2020-11-27から1日間の記事一覧

恋の罪

★★★ 2011年11月12日(土) シネリーブル梅田1 過去のトラウマに解を求めるようなことをやっては後退としか思えないし、禍々しいアナーキズムも所詮はバブル前のロマンポルノの形骸的トレースに見える。堕ちる堕ちないのグダグダが水野のドラマに侵食もしな…

アウトサイダー

★★★ 1983年9月9日(金) 梅田スカラ座 ミュージカル・暗黒街・戦争とコッポラは意図的にオーソドックスなジャンルを踏襲してきたのだから、この内容的陳腐さには確信的だった筈。なのに『ワン・フロム』の人工世界の形骸を引きずり描法が半端で弛緩している。(…

デイブレーカー

★★★ 2011年10月22日(土) 新世界国際劇場 人間飼育やサブサイダーとか禍々しくなりそうな要素もあるにはあるが、根本設定がギャグとしか思えないので中和され半ちくである。で、又生真面目にご丁寧であるのもかなわん気がする。後半の非効率な人間化への食…

悪魔のささやき アルティメット

なに憂鬱そうな顔してるのよ。 またぞろ重傷者が増えてきて医療崩壊しそうで怖いって、バーカなこと言ってんじゃないわよ、なにさ。 あなた見たことあるの、その医療崩壊とやらのリアル。ないでしょう、みーんなないわけよ。重症者とか死亡者の数だけ肥大化…