2022-09-12から1日間の記事一覧
★★★ 1995年12月23日(土) 徳山国際シネマ それなりのバジェットであったろうにベガスエロショー世界を取り上げ品の欠片もなく描いているが品がないことに意識的でもないから物語・演技に諧謔を付与するような発想もない。バーホーベンはこの感性を普遍と信じ…
★★ 2001年7月24日(火) 扇町ミュージアムスクエア 色男とも思えぬホフマンが恋の思い出を語っても全く入り込めず、結末はシニカルなのに篇中では作り手のスタンスが伝わらず居心地が悪い。3話とも幻想譚なのだが、同時代のコクトー等の作と比べても表現が稚…
★★★★ 1994年1月16日(日) 新世界国際劇場 『パルプ・フィクション』に拾われてインディーズ御用達にならなければブルース・ウィリスは消えていただろう。その直前の行き詰まった黄昏の哀感が自己回復の物語と同期する。しかも、一方でアクションの切れ、特に…
生年:1925/10/26没年:2016/06/20 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
生年:1968// kenironkun.hatenablog.com
生年:1961/08/01 kenironkun.hatenablog.com
★★★★ 2022年9月3日(土) MOVIXあまがさき11 基本ギャグ系は大概スベってると思うのだが、それでもやり続けることでスベりも又味わいと思えてくる。 走り続ける列車が舞台だが、CG依存の画は本物の重量感とはやっぱ雲泥の差だし、各地を通過するだ…