2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
生年：1934/03/17 没年：2017/03/28 kenironkun.hatenablog.com
✳︎この何十年か少なくとも俺がスクリーンにかかってるのを見たことも聞いたこともない映画を１０本選びました。見たいもんだぜ！ 真夜中のパーティー ウィリアム・フリードキン（1970） 妖精たちの森 マイケル・ウィナー（1971） 探偵 スルース ジョセフ・Ｌ…
✳︎この何十年か少なくとも俺がスクリーンにかかってるのを見たことも聞いたこともない映画を１０本選びました。見たいもんだぜ！ 日曜はダメよ ジュールス・ダッシン（1960） 野望の系列 オットー・プレミンジャー（1961） ニュールンベルグ裁判 スタンリー…
生年：1947/11/16 kenironkun.hatenablog.com
生年：1925/10/31 没年：2011/12/21 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
★★★ 2023年5月17日（水） ＴＯＨＯシネマズ梅田４ 映画が始まってすぐ、アレっと思うのは画面の薄暗さで、名匠ダリウス・コンジの撮影はアレンやハネケの作品を見る限りそこまでローキーではない筈である。本作はジェームズ・グレイが自身の８０年代を苦渋と…
生年：1964/02/24 kenironkun.hatenablog.com
★★★ 2023年5月19日（金） 大阪ステーションシティシネマ6 ２作目でのアライグマ、ロケットのキャラ深化を見ればこうなるのは必然かと思わせるロケットど真ん中作である。 それに加えてマンティス（触覚女・クイルの異母妹）やネビュラ（キカイダー女・ガモー…
生年：1937/08/07 kenironkun.hatenablog.com
★★★★ 2023年5月17日（水） ＴＯＨＯシネマズ梅田５ ケイト・ブランシェットがイケイケのパーフェクト女からズタボロに堕ちるという点で「ブルージャスミン」を、日常がパラノイアな神経症的妄想に侵食される点で「反撥」を思わせるが、トッド・フィールドの…
生年：1938/11/03 没年：2006/12/03 kenironkun.hatenablog.com
生年：1906// kenironkun.hatenablog.com
生年：1903/10/02 没年：1984/11/03 kenironkun.hatenablog.com
★★★ 2023年5月1日（日） ＭＯＶＩＸあまがさき１ 大して見たくもなかったのだが見た。 死後にしか評価を得られなかった画家・作曲家・小説家とかはしばしば映画のモチーフになる。彼らは食うや食わずの貧乏人生で世間から置き去られた孤独な生涯を終えるのだ…
★★★★ 1981年1月○日 ＳＡＢホール 主人公が越境していく過程を極めてセンシティヴに描き、それが主筋たる現代都会の迷宮とでも言うべきラストとリンクしたときに、相互反応してカフカ的不条理世界へと観る者を誘うだろう。フリードキン衰退前の最後の仄かな輝…
生年：1932/07/15没年：2012/11/25 kenironkun.hatenablog.com
★★★★★ 2023年5月12日（金） シネリーブル梅田３ ブレッソンの「バルタザール」をスコリモフスキーが再映画化すると何かで読んだときふーんとしか思えなかった。そもそもに「バルタザール」自体が大しておもろくもなかったから。 しかし、これは名匠の佳品を…
生年：1975/09/26 kenironkun.hatenablog.com
★★★★ 2023年4月29日（土） シネリーブル梅田４ おきくのまっすぐで可愛いキャラはアニメチックな既視感を覚えるのだが、阪本順治のオリジナル脚本なんだそうで、さすれば純粋で汚れのないキャラはもはやアニメの中にしか生息しない時代ということなんだろう…
生年：1916/12/23没年：2008/06/07 kenironkun.hatenablog.com
生年：1981// kenironkun.hatenablog.com
生年：/// kenironkun.hatenablog.com
生年：1985/04/10 kenironkun.hatenablog.com
生年：/// kenironkun.hatenablog.com
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★★★★ 2023年5月3日（火） シネヌーヴォX 聞いたことない映画だったが佳作と言っていいと思う。１９７３年のイタリア映画です。 セッソマットって何やねんですが性と狂気の合成語とのことで、さしずめ「イタリア式ＳＥＸ狂想曲」。俺やったら邦題そうしますね…
★★★★★ 2023年4月23日（日） ＭＯＶＩＸあまがさき８ 前作「フロリダ・プロジェクト」同様に底辺で生きる人々を描いてショーン・ベイカーの眼差しは暖かいのだが、それでも描く視点が大きく転回したと思えるのは、クソ男のジタバタを描いて、このおっさん天罰…
生年：1964/09/22 kenironkun.hatenablog.com
例年ＧＷに休みなんか取れたことかなかったのだが、今回は最後の土日に休みを取って近場の箕面で息子夫婦と一緒に１泊した。 泊まって飯食って風呂入るだけでもよかったのだが、時間もあるので勝尾寺なる寺に行った。 やたらあちこちに達磨が置いてあり異様…
生年：1945/01/10 kenironkun.hatenablog.com
