★★★ 1981年8月5日(水) SABホール
ロシアの過酷な風土に根差したチュフライの鋭角的視点は地中海の陽光下でポカポカと間延びし、かといってラテン的に弾けれる訳でもなく中途半端な映画になってしまった。全体に緩い印象だが、とにかくオルネラ・ムーティが美しいので飽きはしない。 (cinemascape)
★★★ 1981年8月5日(水) SABホール
ロシアの過酷な風土に根差したチュフライの鋭角的視点は地中海の陽光下でポカポカと間延びし、かといってラテン的に弾けれる訳でもなく中途半端な映画になってしまった。全体に緩い印象だが、とにかくオルネラ・ムーティが美しいので飽きはしない。 (cinemascape)