男の痰壺

映画の感想中心です

花のれん

★★★ 1982年7月8日(木) 新世界東宝敷島

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ストーリーテラーとしての山崎豊子は文句付けよう無いのだから黄金期の手慣れたスタッフとキャストが撮ればこの程度には面白くなろう。が、豊田は山本や市川みたくピンポイントでエッセンスを抽出しようとしないので漫然とした印象になる。(cinemascape)

 

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