※おもひでのしずく:以前書いたYahoo日記の再掲載です。
ミニスカとキャミに見る時代考
保守的であることがいけないわけではないが、
度が過ぎるとかわいくない。
革新を重ねてきた潮流を逆行させる現象が、今の日本で散見されるようになってきた。
嘆かわしいことだ。
はっきり言おう。
女性のファッションのことです。
①ミニスカートをせっかくはいてるのにレギンスとかいうのをはく。
②キャミソールをせっかく着ているのにTシャツを着ている。
こういうのは、いじましくはないだろうか。
見せたいのか見せたくないのか揺れ動く乙女心の表象であれ、打算が垣間見える。
蚊に噛まれてかきむしった跡がみっともなくても生脚。
腋毛の剃り跡がポチポチしてても素肌。
もっとさらけだすのだ!!
でないと、この日本。
本当に駄目になっちまうよ。
昭和の40年代の日本では、
40代、50代、60代のおばはんまで皆、大根脚さらけだしてミニスカートだったのです。
シミーズの裾をスカートからはみ出させ、ババブラの紐も見えまくりでした。
今の時代、そういう大らかさがあってほしいなと思うのです。
そうすれば、どれだけ多くの男どもが救われるでしょう。
無差別殺人も減る思います。
えっ?お前がまず、さらけ出せって?
俺は既に存在自体が恥さらしなもんで…。