★★★★ 1982年7月8日(木) 新世界東宝敷島
1990年11月4日(日) 日劇シネマ
2000年9月9日(土) 高槻セントラル
微速度での崩落が際どくも真の地獄へと至らぬのは、何とでもなるやろという開き直りがあるからなのだが、それを主役2人の演技が裏打つ。特に中途半端な生き様を歯切れ良き台詞廻しで演じた森繁が神業。スタッフワークも堅牢。(cinemascape)
微速度での崩落が際どくも真の地獄へと至らぬのは、何とでもなるやろという開き直りがあるからなのだが、それを主役2人の演技が裏打つ。特に中途半端な生き様を歯切れ良き台詞廻しで演じた森繁が神業。スタッフワークも堅牢。(cinemascape)