2021-01-06 評決 映画感想 映画感想【ひ】 ★★★ 1983年3月18日(金) SABホール ニューマン演じる主人公は当て書きとも言える完膚無きまでの定型キャラであり意外性の欠片もない。その辺が全く物足りないのだがウェルメイドな法廷劇なのだろう。否定する気もないが欲しいのはガツンとくるようなプリミティブな怒りとフィルムの肌触り。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com