2021-02-05 海炭市叙景 映画感想 映画感想【かあ~かの】 ★★★★ 2011年1月8日(土) 第七藝術劇場 夜間撮影の暖色感あるライティングが特筆の侯孝賢や市川準の仕事の高度な追随作だとは思う。全ての挿話は孤絶にまみれ崇高の域にまで達しているが、終盤に若干シンクロしかける仕掛けを施すなら何らかのカタルシスへ集約できればと思わせられた。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com