2021-02-06 遊星からの物体X 映画感想 映画感想【ゆ】 ★★★★ 1984年9月24日(月) 大毎地下劇場 無菌的で夾雑物のない世界で女っけゼロ状態が醸す直球の作劇。オーソドックスな保守本流話でも状況設定でかくも魅せる映画は出来る。プロット毎のアイデアとクリーチャーの奇矯が完璧に相乗する快楽。犬のイメージを逆手に取ったオープニングからして秀逸だ。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com