男の痰壺

映画の感想中心です

蘇るケッ作(?):改

f:id:kenironkun:20210214130048j:imagef:id:kenironkun:20210214130059j:image

昨日、プラネットにマンキーウィッツの初期作「ボストン物語」の最終上映を見に行ったら上記のチラシを配ってたので、改めてPRってことで。(ちなみに「ボストン物語」は予想外の傑作でした)

 

「大阪フィルムアーカイブ計画」ってのがあって、昔の大阪の景観が写っているフィルムを募集しております。

俺としては、応募すればスクリーン撮りの簡易テレシネじゃなく光学的なテレシネしてもらえるかも?の1点で昔撮った8ミリ自主映画を送りました。

 

今回、上映会にて採りあげてもらえるってことで、簡易テレシネしてもらって、約20年ぶりに見たんですけど、昔は居た堪れないほど感じた青臭さとか未熟さとかが、歳とったせいでどーでもよくなって割と客観的に見れました。

代わりに沸々と湧き上がってきたのは「俺ってやっぱ天才やったんちゃうん!」の思いなのでした。ジョーダンです。

 

上映日時は

「涙のワンサイドラヴ」 3/11(木) 18:00〜

「ときめきウィークエンド」 3/12(金) 18:00〜

於:プラネット・プラス・ワンにて。

無料っす。

 

梅新交差点にあった旧東映会館周辺や戎橋と今はないソニータワーなど失われた大阪の建物も写っておりますよ。

そして何より某T氏や某U氏も出ております。

お暇ならぜひ見て下さいね❤️

って、定員10名かよ。