男の痰壺

映画の感想中心です

副王家の一族

★★★ 2010年9月17日(金) 新世界国際劇場

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多彩な人物が出入りする叙事的物語は結局は父子の相克へと収斂するのであるが、演出の筆力が有りそうで無さそで、どうにも通り一遍でダラダラ感が拭えない。一方、トップクラスの美術と衣裳なのだが、撮影は今いち凡庸。惜しい出来だと一応は思う。(cinemascape)