男の痰壺

映画の感想中心です

ネバーエンディング・ストーリー

★★★ 1985年7月29日(月) 戎橋劇場

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最後に開かれるとしても所詮は本の中の閉じた世界の物語というのがどうしようもない閉塞感を感じさせ息苦しく空虚である。ファンタージェンの世界造形が一貫した統一感を持つのは好ましいが西洋童話のクリーチャーたちがお子様向けに愛くるしいのも興を削ぐ。(cinemascape)

 

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