男の痰壺

映画の感想中心です

現代やくざ 人斬り与太

★★★ 2010年2月20日(土) 日劇会館

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結構、状況に迎合する主人公が今いち生半可で、安藤・諸角と西の勢力が拮抗するマクロな構図の前で矮小化される。腐れ縁の渚まゆみと同衾する文太の部屋での呟きが電車の音にかき消されるドン詰まり感。こういう深作節には愛を感じるが。(cinemascape)