男の痰壺

映画の感想中心です

赤と黒

★★★★ 2010年1月23日(土) テアトル梅田2

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パノラミックな歴史的視座は無く冗長とも言えるが、何時しかそのテンポが癖になりそう。屋敷の廊下を行きつ戻りつのダリューの逡巡とルアルディの近代的お嬢キャラの2分された展開の異なる味わい。主客が転倒する怒濤の終盤の納得の締め。(cinemascape)