★★★★ 1989年11月18日(土) 新世界劇場
些か波瀾万丈過ぎな展開なのに、何がどうであろうと有無を言わせぬ堂々たる物言いを貫徹している。その感動的なまでのブレの無さ。栄光の汎アメリカ時代の幕開けを担う単視眼だが確信的強靱さ。下手な訳知り顔を捨て諸手を挙げて物語に身を委ねよう。(cinemascape)
★★★★ 1989年11月18日(土) 新世界劇場
些か波瀾万丈過ぎな展開なのに、何がどうであろうと有無を言わせぬ堂々たる物言いを貫徹している。その感動的なまでのブレの無さ。栄光の汎アメリカ時代の幕開けを担う単視眼だが確信的強靱さ。下手な訳知り顔を捨て諸手を挙げて物語に身を委ねよう。(cinemascape)