★★★ 1989年7月16日(日) セントラル劇場
冷厳な撮影と精緻で抑制された描写が続き、それだけなら好みと言ってもいいのだが、双子というモチーフに対してクローネンバーグが理解不能なのめり込みを見せる偏執的な拘りが些かも感応して来ないので退屈としか言えない。傍観するしか打つ手は無い。(cinemascape)
★★★ 1989年7月16日(日) セントラル劇場
冷厳な撮影と精緻で抑制された描写が続き、それだけなら好みと言ってもいいのだが、双子というモチーフに対してクローネンバーグが理解不能なのめり込みを見せる偏執的な拘りが些かも感応して来ないので退屈としか言えない。傍観するしか打つ手は無い。(cinemascape)