2021-07-04 白昼の通り魔 映画感想 映画1966 ★★★ 1990年9月22日(土) みなみ会館 脚本の倒叙法的語り口が本来言うべきことを阻害し、役者の曖昧且つ強度の欠如が阻害された物語の普遍化を剥奪する。トリックスターを論じたいなら川口小枝では憶つかないし、1500のショット割は疑問だし、台詞が生硬すぎて恥ずかしいのも難点。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com