★★★★ 1991年10月19日(土) 毎日文化ホール
抑制の効いた逆ロリータであるにしても、一種清々しいまでのこのさばけ方は生半可ではない。それがヴァルダやバーキンの生き方をこそ投影している点で通常の物語よりリアリティは一段の高みに達している。身内総出演も、だからこそ意味があるのだ。(cinemascape)
★★★★ 1991年10月19日(土) 毎日文化ホール
抑制の効いた逆ロリータであるにしても、一種清々しいまでのこのさばけ方は生半可ではない。それがヴァルダやバーキンの生き方をこそ投影している点で通常の物語よりリアリティは一段の高みに達している。身内総出演も、だからこそ意味があるのだ。(cinemascape)