男の痰壺

映画の感想中心です

ポイント45

★★★★ 2007年8月25日(土) トビタシネマ

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唾棄すべき最低のDV野郎ではなく男は誰に対してもサイテーな野郎だった。そこがまだしも女の心情の納得性の担保。グダグダの男と女の腐れ縁はミラのペチャパイの哀切さに補完され見応えがある。ただ、どうにも終盤は商業主義的な妥協を感じた。惜しい。(cinemascape)

 

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