男の痰壺

映画の感想中心です

パプリカ

★★★★ 2007年1月6日(土) テアトル梅田2

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夢がゴッタ煮なフィギュア等の物で代替されるところに限界を感じ、刑事のトラウマは余りに青く、終盤のカタストロフも10分短い。しかし、間断しない目眩く展開には矢張り魅了される。そして、魅惑的なパプリカに代替された千葉の心根は俺ら親爺には切ない。(cinemascape)

 

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