★★★★ 1992年12月6日(日) 大毎地下劇場
故郷に残した妻子への思いと悔恨は巻き込まれた戦争の変転の中で瞬く間に後方に退くだろう。それを強いる過酷さと切り抜けた果ての圧倒的絶望と再びの希望は生きるってのは正にこういうもんだと思わせる。意外なまでの映像のシャープネスと役者の良さに驚く。(cinemascape)
★★★★ 1992年12月6日(日) 大毎地下劇場
故郷に残した妻子への思いと悔恨は巻き込まれた戦争の変転の中で瞬く間に後方に退くだろう。それを強いる過酷さと切り抜けた果ての圧倒的絶望と再びの希望は生きるってのは正にこういうもんだと思わせる。意外なまでの映像のシャープネスと役者の良さに驚く。(cinemascape)