★★★ 2006年6月14日(水) 新世界国際劇場
天才のことは凡人には解らないという一貫したポリシーを貫けば主人公の煮え切らないような解らなさにも芯が通るのだろうが、それでは誰も見たいと思えないものになるジレンマ。父への思いや姉との確執が妥協の産物か。真摯な良い映画で好きではあるのだが。(cinemascape)
★★★ 2006年6月14日(水) 新世界国際劇場
天才のことは凡人には解らないという一貫したポリシーを貫けば主人公の煮え切らないような解らなさにも芯が通るのだろうが、それでは誰も見たいと思えないものになるジレンマ。父への思いや姉との確執が妥協の産物か。真摯な良い映画で好きではあるのだが。(cinemascape)