男の痰壺

映画の感想中心です

しとやかな獣

★★★ 1992年6月13日(土) みなみ会館

f:id:kenironkun:20220109053508j:plain

川島は何だかんだやってるが地に足がついてない感じで、本質による必然から遠いので歯車が噛み合わない。ロジカルに構築された新藤脚本の図式性ばかりが鼻につく。若尾文子の色気が特筆もんなだけに、やはり増村か市川ならと思わせた。(cinemascape)