★★★★ 1992年4月18日(土) 毎日文化ホール
枠外にある隔てられた世界が自分の世界と不可分だと感じられるようになる。反アパルトヘイトを謳うに少女の身の丈に合う視線で静謐に居丈高じゃない内省的スタンスに徹している。戦略臭を感じつつもこういうのに弱い。母娘が融和に至る帰結も軸をぶらさない。(cinemascape)
★★★★ 1992年4月18日(土) 毎日文化ホール
枠外にある隔てられた世界が自分の世界と不可分だと感じられるようになる。反アパルトヘイトを謳うに少女の身の丈に合う視線で静謐に居丈高じゃない内省的スタンスに徹している。戦略臭を感じつつもこういうのに弱い。母娘が融和に至る帰結も軸をぶらさない。(cinemascape)