★★★ 1993年8月15日(日) 新世界国際劇場
立つ世界の違いが、又人種の障壁が生み出す恋の刹那感。とくれば、これは『ローマの休日』の現代版焼き直しとも思える。監督が今いち巧くないのでしまりがないがカスダンの脚本も主役の2人も良い。特にホイットニーのカリスマが醸す虚実ない混ぜ感。(cinemascape)
★★★ 1993年8月15日(日) 新世界国際劇場
立つ世界の違いが、又人種の障壁が生み出す恋の刹那感。とくれば、これは『ローマの休日』の現代版焼き直しとも思える。監督が今いち巧くないのでしまりがないがカスダンの脚本も主役の2人も良い。特にホイットニーのカリスマが醸す虚実ない混ぜ感。(cinemascape)