男の痰壺

映画の感想中心です

病院で死ぬということ

★★★★★ 1993年8月2日(月) テアトル梅田2

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死ぬということを描いた部分の抑えた台詞回しや固定カメラに作為を感じるとしても、この死にゆく者にしか感じ取れないと思わせる市井の風景や何気ない人々の営みの美くしさと愛おしさ。言葉で「生きろ」と言うより百万倍の効果がある。少なくとも俺には…。(cinemascape)