男の痰壺

映画の感想中心です

オールナイトロング

★ 1993年3月1日(月) テアトル梅田2

設定やストーリーを云々する遙か何万光年の前段階から全編に立ちこめる時代錯誤感は何なのだろうか。しかも、救いが無いことに、どうしようもないまでの後味の悪さがある。それが展開故にではなく作り手の歪な作意に根ざしてるらしいのが救い難く思えるのだ。(cinemascape)

 

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