男の痰壺

映画の感想中心です

最後のブルース・リー ドラゴンへの道

★★★ 2002年8月15日(木) トビタシネマ

蹴り上げた足先で瞬時にこなす2つの動作に目を疑い、殴り蹴る際の烈迫の気合は「闘う」ことの初源的な意味を思い知らせる。バレエの如き振付けクンフー映画では味わえない本物の興奮。敵役ノリスの扱い良く、リーの三文芝居もご愛嬌で許せる。(cinemascape)

 

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