男の痰壺

映画の感想中心です

気違い部落

★★★ 2002年6月22日(土) テアトル梅田2

脇キャラは立ってるが中心軸の伊藤のキャラが煮え切らず弱い。従って彼が一層中心で展開する後半はありきたりで退屈。もっと壊滅的な展開を期したが無理なのであった。登場人物は多彩だが山形が安定感抜群。淡島は何しに出てきたのかわからない。(cinemascape)

 

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