男の痰壺

映画の感想中心です

フォルテ

★★★★ 2002年4月17日(水) 新世界国際劇場

多分、若作り爺婆大競演の弛緩コメディと言うのが正解なんだろう。しかし、小ネタの種を蒔くだけ蒔いて水をやらず刈り取りもしないええ加減な脚本が妙に爺婆役者達の余裕綽々感とマッチする心地よさがある。ゴールディーとヘストンには特に参った。(cinemascape)

 

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