男の痰壺

映画の感想中心です

雷電

★★ 1994年7月10日(日) 天六ユウラク

どう転がしてもロクな話になりそもない設定からしてシャレにもなりよがないカス話は仕方ないが、それにしてもプログラムピクチャーの枠組みに安住し切っている。下降曲線を自覚せぬ赤井の昼行燈では為す術もないにせよ何かやったろうの気概が微塵もない。(cinemascape)

 

kenironkun.hatenablog.com