★★★ 1994年7月9日(土) 京都朝日シネマ2
『リフ・ラフ』に比して腹の底から湧き出た何かを描くのでなく物語ることに囚われ作為的な感じだし、何処かで見たよな破滅型人間を描いて類型的。スタッフワークもゲリラ感が消失した分荒削りパワーが減衰した。釈然とせぬ展開も悲喜ベクトルを宙に浮かせる。(cinemascape)
★★★ 1994年7月9日(土) 京都朝日シネマ2
『リフ・ラフ』に比して腹の底から湧き出た何かを描くのでなく物語ることに囚われ作為的な感じだし、何処かで見たよな破滅型人間を描いて類型的。スタッフワークもゲリラ感が消失した分荒削りパワーが減衰した。釈然とせぬ展開も悲喜ベクトルを宙に浮かせる。(cinemascape)