男の痰壺

映画の感想中心です

プレイタイム

★★★★ 1994年8月3日(水) 京都朝日シネマ1

正直相も変わらずの弛緩ギャグは間延びしつつクドいという救いの無さなのだが、無機的な完全潔癖統一世界でのリフレ-ンが神経麻酔の如く機能し心地よい。終盤のレストランでの混乱も破壊のカタルシスに至らない。それがタチなのだろうが物足りない。(cinemascape)

 

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