男の痰壺

映画の感想中心です

ピアノ・レッスン

★★★★★ 1994年6月19日(日) 祇園会館

殊更に女性の社会性を取り上げることもなく、主人公エイダは、あたかも当然の如くに、自然体で、本能的で、西欧的価値観から自由だ。それは多分にカンピオンの価値観と同期してるらしい。正直尊敬せざるを得ない。主演2人も虚飾を棄てた名演と思う。(cinemascape)

 

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