男の痰壺

映画の感想中心です

戦火の勇気

★★★ 1996年12月1日(日) 徳山国際劇場

それなりに真摯であるが、どうもメグは「湾岸」より「ベトナム」な感じで違和感を覚える上に、そもそも腰の据わった女兵士の虚無感には遠い。完全なミスキャストなうえ『プラトーン』風『羅生門』テイストな2番煎じ感がシラける。(cinemascape)

 

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