男の痰壺

映画の感想中心です

BU・SU

★★ 1996年8月24日(土) 萩スカイシネマ

大体、芸者になろうとする女子高生という奇異な設定の必然性が感じられない。そんなものが無くても疎外感とか焦燥感は描ける筈だと最初に思うと結局最後まで乗れない世界。結局富田靖子ありきの作品であり内館脚本に本質的訴求力が無いということだ。(cinemascape)

 

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