男の痰壺

映画の感想中心です

イレイザー

★★★★ 1996年7月27日(土) テアトル徳山Ⅱ

シュワ不死身性に拮抗する電磁砲なる武器の威力がマニアック且つ偏執的に描写されるのが開巻から一点突破な強度をもたらす。更にカーンやコバーンが枯れても悪たれの燻し銀な剣呑さを湛え素晴らしいのだ。バネッサもキュートで2度美味しい。(cinemascape)

 

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