2022-12-26 薔薇の葬列 映画感想 映画感想【はは~はん】 ★★★ 1999年8月1日(日) シネヌーヴォ梅田 ギリシャ悲劇を基盤に置いたものの、パッションの表出は文字の挿入や時間の解体などゴダール的手法に囚われる余り多分におざなりである。あるのは60年代末のゲイカルチャーの記録価値であり、ピーターのスター性より小笠原修の哀感に惹かれる。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com