2024-01-05 コンテンダー 映画感想 映画感想【こ】 ★★★★ 2016年10月8日(土) 新世界国際劇場 絶対に譲れないと思っていても変節はいとも簡単に訪れる。そういう弱さを映画は非難 めいた視線では見ていない。甘いも酸いも汚濁も清廉も世のシステムに剥き身を晒し 苦闘するしかない。ケイジの南部との親和性とフォンダの父との相似化。役者が良い。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com