2017-12-13 紙屋悦子の青春 映画感想 映画2006 ★★★★★ 2015年8月22日(土) シネヌーヴォ 何十年に及ぶ日々を、あの数か月の彼奴があの人が残したものを心の中で反芻しながら生きてきたのだということを、永遠かとも思える無為な病院屋上の時間が反映画的故にこそ表すのだという黒木の達観と確信。その余りに慎ましやかな想いの美しさと気高さ。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com