2018-11-29 豚と軍艦 映画感想 ★★★ 1977年11月20日(日) 東梅田シネマ 豚の大群とマシンガンが全ての汚濁を無に帰するというクライマックスありきで、そこに至るあれやこれやが喜劇というには重くシリアスには役者陣も戯画的に過ぎる。ヒロイン吉村実子も風穴を開ける清風を纏うには内実が強すぎ。強弱の統御が足りないのだ。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com