男の痰壺

映画の感想中心です

リアリティのダンス

★★★★ 2014年7月28日(日) シネリーブル梅田4
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如何にして私は親父の抑圧から解放されたかってな感じの今一弾けぬ奇想天国と思うそばから物語が逸脱を始め何時しか親父語りになるあたり、ホドロフスキーの真摯だが達観したかのような想いに少しばかり絆される。まあ、ともかくこのおっさん太平楽だわ。(cinemascape)