男の痰壺

映画の感想中心です

オーソン・ウェルズの フェイク

★★ 1980年4月12日(土) SABホール
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フェイクをめぐるフェイクドキュという入れ子構造が何かの化学反応を呼び起こすわけでもないしウェルズ自身が自身について言及するに大ぼらこいてシャレのめしても今更感が拭えない。多分にテキトーだし何と言ってもネタに馴染みが無く面白さが解らない。(cinemascape)