男の痰壺

映画の感想中心です

HOUSE ハウス

★★★ 1981年12月17日(木) 関西学院大学学生会館大ホール
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出来不出来はともかくひたすら写実を追求して来た特殊効果の世界に「ヘタウマ」とも言うべき一種ポップなあからさまな虚構を「これも又アリ」と思わせたコペルニクス的作品とも言えるが、始まって30分位経つとしんどくて嫌になってくる。過剰は為ならずだ。(cinemascape)