男の痰壺

映画の感想中心です

エレニの帰郷

★★ 2014年1月25日(土) 梅田ブルク7シアター2
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ロマンティシズムに傾倒しデヴィッド・リーンでもやりたかったのかと疑うのだが、にしてはガンツピッコリの老体が主軸では地味でエネルギー不足。又かの入子細工を担うデフォーも徒に悲愴ぶってるだけ。全てが裏目に出てすべりまくりだ。(cinemascape)