男の痰壺

映画の感想中心です

ウォーム・ボディーズ

★★ 2013年12月21日(土) 新世界国際劇場
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初期設定にこれ程違和感を覚えたことは無く、「ゾンビ映画」なるものに些かの愛着も持たぬ俺でさえも、これはジャンルの新たなステージの開拓などではなく終焉をもたらす冒涜に思える。腐りズルムケる表現を回避し、骸骨野郎を敵に設定する茶番は噴飯ものだ。(cinemascape)