2021-08-11 シー・オブ・ラブ 映画感想 映画感想【しあ~しの】 ★★★★★ 1990年1月14日(日) 長崎東映シネマⅡ パチーノの隈の出来た重い目とバーキンの品ないセクシャリティに隠された孤独。この演技を超えた内実を叩き付ける2人のマッチングが全てと言っていい。紆余曲折を経て浮かび上がる幸福への切実な希求が妥協的にせよ互いを融解する。身に沁み泣ける。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com